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雨過ぎてインテンス
作詞 太陽
まともじゃない、でも
それだけは これだけは
僕の心で放ちたい

ふと書き連ねたこの詩は朝を知らない
あなたが嘆く語彙になりたい


青春なんてとっくに追い越したが
全身全霊を載せて渡すよ

空はグレーだけじゃない
激情の一瞬を放てよ
鮮烈の永遠を記せよ
朽ちてもなお残るだろう
それを成すのは理屈じゃない



ギターにかき消され
ベースに乗せられ
ドラムに弾かれながら
2億光年先の君へ

青春なんて拾いそびれたが
僕の一瞬で君の全てを作るよ

空は青いだけじゃない でも
激情の一瞬を放とう
鮮烈の永遠を記そう
朽ちてもなお残るだろう
それを成すのは理屈じゃない




後ろ向きに追い抜いた
君は何を見てるのだろう
足跡を辿っているのだろうか

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公開日 2024/09/02
ジャンル
カテゴリ 綽吚
コメント 雨の中夜道を歩いていると、今までの辛い経験が急に蘇り、どうしようもなくなってしまったので、大好きなアジカンを聞くことによってその衝動を抑え込みました。それがきっかけで、この歌詞が誰かの激情の避雷針になればと思い、初めてですが歩きながら約1時間半でなんとか作りました。拙い詩ですが、ぜひ思い思いのメロディーをつけて読んでみてください。文字数が足りない!
太陽さんの情報











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