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星に為る
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| 作詞 マコト |
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君が笑ったときのこと思い浮かべて
空を見てる
次の言葉がどうにも
見つからないから
書き留めた手紙を捨てた
俯いたまま途方に暮れた
投げ掛ける声を無視して
上なんて向いてたまるかと
笑った声に泣けてきた
傷ついて一歩大人になった
抉られた心臓はまだ癒えない
それでもいいと走り始めたんだ
君に会いたくて
君が泣いたときのこと思い浮かべて
ページをめくる
次の思い出がどうにも
見つからないから
泣いた顔なんて見たことないって気づいた
さよならの声が鮮明に聞こえた
さりげない言葉に胸が震えた
泣いてたまるかって思って泣いた
会えない君を偲んで
傷ついて一歩大人になった
抉られた心臓はまだ治らないけどいい
それでもいいと走り続けたんだ
君に会いたくて
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