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僕の想い
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作詞 呼都玻 |
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1番
その女(ひと)を護って 引き金を引いた兄
裏の世界の 人間を殺めた(あやめた)
報復と遺された その女(ひと)と兄の子が
再び命を 狙われた あの夜
僕は2人を
助けるために
濡れ衣を着て
故郷(ふるさと)を後にした
君との約束に 行けなかった夜
プロポーズをして 愛しい笑顔を
見るはずだったのに 僕らの未来は
歩いていく道は 永遠に分たれた
2番
長崎に来た時 その度に店先の
君はギヤマン うっとりと眺めた
エンゲージリングより もらうなら、これがいい
売ってはもらえず オリジナル手掛ける
相も変わらず
しぶとい追っ手
転々として
そんな中 仕上がった
君との約束の 欲しがってた物
自由を手にした やっとの思いで
けれども遅すぎた 迎えた晩年
置いて来たよ 僕を 待っていた あの場所に…。
君との約束は 庭一面 咲く
可憐な秋桜(こすもす)一緒に植えると…。
だからね 君だけを 愛した証に
眺めてたよ いつも むせかえる花の香り
僕、亡き後 君が 知る事実 僕の想い
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