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思い出のシリパ岬
作詞 平野雄士
シリパ岬に春の雪
沖でニシンの群来知らす
カモメ啼く声血が騒ぐ
それ出漁だ 余市の浜よ
シリパ岬の水ぬるみ
美国 古平 定期船
積丹巡る人を乗せ
短い夏の 余市の浜よ
シリパ岬に秋の風
吹けばリンゴが甘くなる
海はホッケが大漁だ
今日も賑わう余市の浜よ
シリパ岬に雪が舞い
海が荒れれば鱈の身締まる
沖をめざすは漁師の命
今朝も出船の余市の浜よ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_40366_177445 target=_blank>思い出のシリパ岬 (作詞：平野雄士)</a>
公開日
2024/05/13
ジャンル
荅鐚鐚
カテゴリ
篁
コメント
幼い頃から小学校時代まで過ごした北海道の余市町を懐かしんで、１０年前に作った詩です。
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遺梢
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