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ツララ
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作詞 笠間 温巳 |
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いつしか 想いが 届いたらいいな
届いたらいいな
口に出すには 言葉足らずで
心の奥に 閉じ込めた
一つ一つは 呆れるほど
小さいのに ねぇどうして
このままずっと 残っているの
そうかきっと この想いが
離れたくないほど 大きな
かけがえない モノだから
一つでは 小さすぎて
声に出来ない 想いでも
いくつも 重ねて
大きくなれば 伝えれるかな
ほんの小さな 小さな 小さな想いが
私の 心を 少しずつ埋めていく
このまま 溢れて 抱えきれなくなる前に
想いが 届きますように
いつしか 想いが 届きますように
想うだけなら 自由だからと
口に出さずに 閉じ込めた
オモイの丈は いつの間にか
日に日に 積み重なって
人は欲張りに 出来てるから
いつかそれを 抱えきれず
願ってしまう 思ってしまう
叶って欲しいと 夢見て
一人では 小さすぎて
届かなそうな 願いでも
諦め なければ
夢は離れて いかないはずさ
ほんの小さな 小さな 小さな願いが
私の 心の 中で大きくなって
時間が 流れて もう戻れなくなる前に
願いが 叶いますように
いつしか 願いが 叶いますように
ほんの小さな 小さな 小さな想いは
私の 心の 中でツララのように
脆くて 触れたら 壊れそうだからこのまま
崩れて 消えちゃう前に
その前に あなたに 届けれるように
ほんの小さな 小さな 小さな願いも
私の 心の 中で大きくなって
もうすぐ そこまで 届きそうな気がするから
それまで 壊れないように
いつしか 必ず 叶いますように
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