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Simple
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| 作詞 freestyle(フリースタイル) |
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星が見え始めた 夕焼けの散歩道
「ずっとそばにいてくれる？」心配性な私
「心配すんなよ」 ぬくもりをくれるキミ
こんなに 夢中なのです
ラブコメみたいな
星が突然降ってくるストーリーじゃないけど
キミといるだけで 私の星がきらっとひかる
顔が真っ赤になって言えないけど
こんな『まいにち』になったらいいな
お化粧みたいな着飾るものじゃなくて
LINEでも伝わる
線を引いて向かい合った いつものおしゃべり
シンプルだけど 地味じゃない
そんな幸せを 集めたいんだ
特別な日に限って 土砂降りの日
「もう知らない」って意地を張り
背中を見せてだまって帰るキミ
お気に入りの枕で ぎゅっと弱さを隠す
望まないラブコメ
別の世界線(すがた)の私はどうしていた？
なんて悲壮な思い出も そっと両手を握って
笑い話にしてくれるキミのやさしさ
そんな『まいにち』 瞳に光が集まる
どんなに線が曲がっていても
雨が止まるおまじない
曇天でも快晴でもなく 青と白が混ざる空
喜怒哀楽な いつもの物語（せいかつ）
そんな幸せを 歩きたいんだ
曲線が時をかけてまっすぐになった
そんな美しい直線引いて
今日も向き合うわたしとキミの いつもの会話
そんな『普通』の話を ずっとしたいのです
「それだけで、私は幸せです。」
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