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我が家の愛犬
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| 作詞 あかさてな |
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我が家は兼業主婦の私と
IT関連の企業に勤務する夫
しっかり者の中学3年生
高校受験を控えた長女に
やんちゃ盛りの小学生の
5年生の長男に2年生の次男
そしておませな幼稚園年長さんの次女
去年までは２LDKの狭いマンション暮らしだったけど
郊外のベッドタウンの新築の二階建て一部三階建ての
一戸建て住宅に引っ越してローンの返済は大変だけど
楽しい生活をおくっています。
そんなある日、真夏日が続く7月下旬に
次男が一匹の仔犬を拾って来ました
その仔犬は豆柴のオスの仔犬でごみ集積所に
段ボール箱の中に入れられて捨てられていたとの事
次男は情が移ったのかどうしても飼いたいらしく
其の日の夜に早速家族会議を開き
次男が責任を以てお世話をすると言う条件で
飼う事に決定しました
次男はもう名前を決めていたらしく
仔犬に豆太郎と命名すると上機嫌で
仔犬にご飯を与え一緒にお風呂に入り
一緒にベッドに入るとすぐさま夢の中
そんな姿が微笑ましく次男の成長が頼もしく見えました
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