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宇宙(そら)への賛歌
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作詞 あかさてな |
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星々が群れ集い瞬く銀河団の
更に其の集合体である
宝石の様に煌く此の宇宙は
今から遠く138.2億年前に開闢の爆発と共に
無限の広がりを見せ
我々人間には聴こえない
静寂の舞台に響き渡る
細やかな混声合唱を
歌い続けて居る
其の歌声は時を超えて
色褪せぬ事無く
我々人間を夢物語の世界へと誘う
遥か太古の時代より人間は
遠く夜空に輝く星や銀河を見上げては
其の神秘さに心打たれて
神々と英雄達の物語りを
星々と結び付けて謡い
其れは脈々と受け継がれて
科学が発達した今現在も尚
宇宙(そら)への賛歌として
人々の心を魅了し続けて
其のロマンは色褪せる事無く
我々の次代の子等へと受け継がれて往くだろう
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