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悲しき喜び
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| 作詞 ルキナ |
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いつからだろう 何もわからなくなったのは？
いつまでだろう 何もわからないのは？
だってさ 理由もない 意味もない
じゃどうしろと？ じゃなにしろと？
根拠もない 推理ほど 虚しいものはないんだよね
否定されない 偽りは 結局事実なんだよね
わかってるし わからないし
知ってるし 知らないし
嗜虐が生み出す笑顔ほど つまらないものはないんだよ？
だから
泣いて笑って 笑って泣いて
悲しんで唄って 喜んで謳って
うれしいのか 悲しいのか
わからない からだから
故に ひとえに
悲しき喜び
いつからだろう どうでもよくなったのは？
いつまでだろう どうでもいいってのは？
それにさ 意義もない 権利もない
じゃどうなんだ？ 君はどうなんだ？
現実(エヒト)のない 仮想(ルグナ)ほど 悲しいものはないんだよね
仮定された 現実は それ以上にはならなくて
わかってるし わからないし
知ってるし 知らないし
全部世界のせいなんて 都合はよくないのさ
だから
泣いて笑って 笑ってないて
悲しんで唄って 喜んで謳って
うれしいのか 悲しいのか
わからない からだから
故に ひとえに
悲しき喜び
悲しき喜び
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