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A man who is laughed at
作詞 なあなあ
身勝手な僕を許して欲しい
カッコ悪かったろう
いつまでも、子供のままなんだ
君の背丈はいつからか
見上げるくらいになったんだね

どうか、そのまま見下してもいいよ
何一つ、あなたの好きにはさせて
あげられなかったから
それでも、君が笑うから泣けてくるんだ。

本当に惨めになるよ。

山ほど、意地を張った
短絡的な意味のない愚痴のように
それをここまで続けた。
誰もが、蔑むだろう
そんな居心地の悪い場所に君を閉じ込めてしまった。

君の笑顔が悲しく映る

舞台が閉じる。
君の笑顔だけ僕の胸に響く
僕の意味は誰かに映るだろうか

いいよ、何も遠慮しなくていい
遠ざけられて当然な事をした

どこまでも、愚かなドリーマーなんだ。

嗚呼、愚かな有り難うを唄うんだ。
嗚呼、どこかでポツリと涙が落ちた。

それを拾って、ポケットにしまった。

僕が背負う十字架だ。

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公開日 2021/11/04
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コメント 嗤われる男の人生の姿
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