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橋の袂(たもと)の縄のれん
作詞 もり たかし
一 川面のネオンに 誘われて
  橋の袂の 縄のれん
  七つ三つの 止まり木に
  今夜も馴染みの 顔ぶれが
  昔話に 花が咲く

二 遠いふる里 思い出す
  橋の袂の 縄のれん
  店に駆け込み「はいママ」と
  手にはいっまい ふる里の
  季節の移ろい 笑み添えて

三 赤い欄干 夕やみに
  橋の袂の 縄のれん
  酒と肴の つれづれを
  十八番の演歌に 酔いしれて
  ママの手料理 舌つづみ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2021/10/04
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント その店は夜の博多で有名な中州のネオン街から那珂川を上流に上った橋の袂の小さな居酒屋で、橋は神社参拝を兼ねた欄干となっている。客筋は結構上品でが大半が前期高齢者。しかも独身時代から定年を迎え長く通ってたり夫婦連れも多い。
もり たかしさんの情報











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