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雪解けのような「恋」
作詞 カワ
毎日君を追いかけていた
涙をさけながら言葉を選ぶのが必死だった
君の笑顔を見たくて必死だった
毎日君の事を考えていた
いつも必死だった

君との時間が当たり前だった
何もかも全て君の為だった
ただ君の笑顔を見たくて
いつも君を追いかけながら
自分の「夢」や「時間」を犠牲にしてたら
自分を見失い始めていた

ある日ふと気付いた
君との思い出を積もらせた雪
段々と解けて水になっていった
もう君との思い出という雪は降ってこない
降るのはもう冷たい水

あれから僕は君との時間がつらかった
毎日朝が来るのが怖かった
どう接すればよいか分からなかった
君と会うのが怖くなっていった
自然と君との距離を遠ざけていた

会うたびに「さようなら」というか
迷っていた。
君との思い出を胸に秘めながら
ずっと考えていた。

ある日決心した
君との思い出を積もらせた雪
お互いの道へと進むべきだと分かった。
もう二度降らない雪
本当は言いたくない・・・・「さようなら」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2021/09/06
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント 彼女に尽くしすぎて自分を見失った男の葛藤をえがきました
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