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水曜の彼へ
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| 作詞 吉田純 |
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2階にやって来た好かぬ奴
挨拶無しの世間遠り
客人次々引っ張っり込み
私の彼まで引き込んだ
仕事がニートの好かぬ奴
暗くなるとうごめいて
車次々乗り込んで
彼の愛車乗り込んだ
好かぬ奴と一緒のあんた
私が知らない無知だと？
全てバレ当たってるのお解り？
家に来るのお止め下さい！
2階にやって来た好かぬ奴
階段すれ違いざまに
横目に含み笑い投げつけ
勝者ぶって通り過ぎた
仕事がニートの好かぬ奴
暗くなると客人寄せ
日替わり定食べあさり
彼は水曜の日替わり定食
好かぬ奴と一緒のあんた
なんにも知らない振り？
わざわざ言い訳鼻すすり？
こんな奴と一緒な自分が……情けないです。
相変わらず水曜定食の奴
どの面下げて会いに来る
知らぬ存ぜぬ貫いて
私のご機嫌取りに来る
過ち犯したら素直に謝る
こんな簡単な事何故出来ない？
素直で全て話てくれてたら…許してあげられたのに
素直でごめんなさいが…聞きたかった
人を騙し続けると自分も騙され続けます
水曜の日替わり定食…お続け下さい。
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