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”君と僕にできること”
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| 作詞 Arata.K |
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突然崩れ落ちる日々
昨日の当たり前を突然失う
その時 僕の心は何を思うのだろう
もしかして何も感じないのかも
失ってから気づく 日々の温もり
せめて愚かだと笑ってよ
未来は勝手に訪れるものだと
僕は勘違いしていたんだ
いつかは消えてしまうのだと
わかっていたはずなのに
それが目の前に現れると
急に怖くなるんだろうな
君ならできること
僕ならできること
二つで一つだと信じていた
もうその手を離しても
君は一人で歩いていける
そう信じて 振り返らないで
書き殴った心の声は
すぐに価値を失うのだろう
輝いて見えた 古びた宝の地図と同じ
今はそれでもいいと ただ笑い飛ばして
君ができると信じてくれたから
今でも僕は歩き続けていられるんだ
最後のありがとうを伝えたいのは
間違いなく君なのだから
君ならできること
僕ならできること
二つで一つだと信じていた
もうその手を離しても
君は一人で歩いていける
そう信じて 振り返らないで
ただ未来だけを見つめて 歩き続けて
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