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キヲク
作詞 ダッタ
「さよなら」
君と午前2時 降り出す雨
遠ざかる背中追いかけ 雨は夏を加速させる
不確かな君の過去に未練なんて持ち合わせちゃいない
はずだった
なのに確かな感情だけが遠くを見ていた
笑顔も無駄な記憶も僕らに残るなら
全ては夏の魔法なんでしょう
戻らない
君を明日へつなぐ言葉さえ 見つけられないまま
歳を重ねて 夏が褪せてくんだ
その全て抱き寄せていたい
午前2時秒針は動き出す
笑う君を最後に脳に焼き付けた
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_38829_174834 target=_blank>キヲク (作詞：ダッタ)</a>
公開日
2022/07/25
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