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令和硬派節
作詞 野馬知明
軽佻浮薄が 世に罷る
時世を嘆く 憂士あり
世の軟弱に 背を向けて
痩せても我慢の 意地を張る
愛想で世間に 媚るなら
敢てはもうぞ 冷や飯を
今に見ていろ 軟派ども
辛苦の果てにぞ 世は明ける
利に囚われつつ 走るより
大義の下に 火を被る
馬鹿を承知の 義理立てに
命を懸けるは 男意気
例えばお前に 非はなくも
言訳なんぞ 見苦しい
愚痴を言うまい 天は知る
男は黙って 酒を飲め
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_38803_170137 target=_blank>令和硬派節 (作詞：野馬知明)</a>
公開日
2021/01/06
ジャンル
罩茗
カテゴリ
篁
コメント
硬派の美徳はこのままでは死に絶える。歌にこそ残す必要がある。
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