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悲しみの雨と涙
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| 作詞 KEN |
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メロ
束の間の夢 それは淡い恋だった
逃げゆくあなたを鮮明に覚えている
愛しき人と 勝手に思い込んでいた
今頃になってそれに気づいたんだ
もう遅いんだとあなたを浮かべる度に思う
僕は一人孤独の中で生きていた
サビ
悲しみに溢れ 流れ出す涙
降り注ぐ雨が さらってゆく
それでも痛みは 消える事はない
誰かこの心 優しく包んで
メロ
僕等の関係 すでに冷めきっていた
あなたも離れて面影すらもない
愛しき人と 勝手に思い込んでいた
サヨナラがすぐそばにあるのに
喜び悲しみあなたと分かち合ってきた
そんな事も虚しく散って終わりゆく
サビ
悲しみに溢れ 流れ出す涙
降り注ぐ雨は いつやむのか
突き刺す痛みに もう耐えられない
誰かこの心 そっと抱きしめて
メロ
この手に残っているのは思い出の日々
あなたの顔を見る度に蘇る記憶たち
過去の瞬間がこんなにも愛おしい
戻る事はないのに・・・
サビ
悲しみに溢れ 流れ出す涙
このままずっと 雨はやまない
痛みの行く先 わからないまま
ひたすら走った 彷徨うかのように
悲しみに溢れ 止まらない涙
雨がやんだ時 僕は笑えてるかな
たとえ傷癒えても 僕は変わらない
あなたの存在 一生忘れないと
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