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泳ぐ空
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| 作詞 FRISKwinter |
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いつか 届くだろうか
遠い空を見上げた
君は もう僕の 手の届かない場所へ
何を思い 何処まで飛べるのか
まだ僕は知らないまま
どこまでも どこまでも続くこの空
時に陰り うつむく日もあるけど
ひたすらに飛び続ける
この先に君がいると
僕には分かるから
明日を知り 今を渇望する街
空を泳ぐ鳥たちに憧れた大人
羽を持つことは人には許されなかった
でも それでも僕は
君の元まで飛んでいってみせるさ
どこで 間違えたのだろう
ただ空を見上げた
誰も いない寝静まったこの街で
何を知り 何を見てきたのか
また僕は見て見ぬふり
いつまでも いつまでもあるはず
僕の中に 揺るがない信念が
また君に会いたいな
いつか僕も憧れに
届くだろうか
君を知り ひとつになりたいなんて
夢で泳ぐ君との何気ない暮らし
でもそれが叶うことはもうないのかな
でも それでも僕は
あの日のあの時の君に魅せられたのさ
泳ぐ空
鳥たちに憧れ託して
いつまでも いつまでもあるはず
僕の中に 揺るがない信念が
また君に会いたいな
いつか僕も憧れに
届くだろうか
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