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生きていて何度も死にたいと思うことがある
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| 作詞 黒川達也 |
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生きていて何度も死にたいと思うことがある
それは自分の無能さを知った時
決して頭がいいわけではないのに
推薦で入った国立大学
周りとの差に嫌気がさす
生きていて何度も死にたいと思うことがある
それは自分の性格が悲観的だから
「気味が悪い」そんな心の声が
聞こえる自分に嫌気がさす
自分は社会で役に立つのか
学歴良いだけの無能人間が
社会の期待に応えられるわけない
いや、期待なんて誰もしてないか
何度も死にたいと思うことがある
いつの日にか悲観的になってから
今考えると選ぶ道を間違えてたかな
期待されないような人になるべきだった
生きていて何度も死にたいと思うことがある
それは未来のビジョンが見えないから
結婚したい そう思ってたけど
こんな消極的な男 どうでもいいか
パッとしない自分はどうするのか
まじめだけが取り柄の無能人間が
友達の期待になんて応えられるわけない
いや、皆、覚えているわけないか
何度も死にたいと思うことがある
いつの日か人が憎くなってから
目指す道 間違ってたもんな
生きる意味を教えてくれる時代に戻りたい
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