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煌めいた夏の日に
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| 作詞 リズ |
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ある夏の夜に
外は何時の間に
暮れていたのかも
解らないでいた
はぐれて飛び立つ
鳥の姿見て
木々が揺れていた
そんな夕暮れに
街は時間さえ
歪みさせていて
眠らないはずの
夜を重ねてた
それでも何時かは
季節変わるけど
戻らない日々は
足跡も消えた
こんなにも暑い
夜を過ごしたら
流れ出る汗を
拭い去る時間
時々聞こえる
風の音さえも
暑い今夜には
似合わないんだよ
窓から吹き込む
涼しい夜風は
昨日の暑さを
忘れられたんだ
雲の隙間から
月が顔を出し
明日は暑さを
連れてくるだろう
静かすぎる夜
時間が止まれば
明日の暑さも
飛び越せるだろう
山の麓には
雲海が見えて
汗をかきながら
外を見つめてた
始まる１日
逃げないで行こう
止まってた時間も
動き始めてる
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