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中身無き哲学の考え
作詞 Ibu
僕の話す事は
あまりに中身がなく
誰かがその中身をさ
入れてくれたら成り立つのにな

歩くってなんだろう?
動くってなんだろう?
進むってなんだろう?
こう考えていれば

ちょっとは賢く生きられたのかな
考える事だけは誰よりも中身があった

何が始まりで
僕の事を救ってくれたのでしょうか
何が終わりで
僕の事を止めてくれたのでしょうか

君が居る事は
あまりにも満ち溢れてて
誰がか入れなくとも
十分過ぎる程成り立っていてさ

話すってなんだろう?
思いってなんだろう?
貴方ってなんだろう?
こう思考していれば

ちょっとは強がって生きられたのかな
考えが奥深い事位分かってたのに

何を悩んで
僕の事を生み出したのでしょうか
何に気付いて
僕の事を忘れようとしたでしょうか

哲学なんて、実は何も意味を為さない
そう考えるのも一つの哲学なのかな
考える事を放棄してしまったら
何も残らないじゃないですか
何も得られないじゃないですか

何が私を
私らしく生きさせるのでしょうか
何が君を
君らしく生きさせるのでしょうか

何が、何が、何が
至高なのでしょうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2022/05/06
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コメント これも哲学と呼べるだろうか?
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