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嘘つき坊主の法螺吹き野郎
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| 作詞 Ibu |
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今日という日其のもの全てを
彼は嘘だと言い放ち
其れが本当の事であると
法螺を吹いて信者を増やす
歌え歌え、そして舞え
混沌の中の渦を征け
嘘を付けるその日々を
四月騙しと呼んだが故に
ああ、困った訳が分からなくなった
信者の更新を可能とするなら
ああ、化物よこんな坊主なんか
相手にするだけ無駄だと知れと
こんな、嘘つき坊主の法螺吹き野郎に
僕はなりたくないのさ嘘なのさ
只の忖度であると、只の礼儀であると
其れが許されるは一日のみと
えぇ...こんなのでいいのか？
もっともっと可笑しくなっちゃって
方向音痴が道案内
ここはどこですかも分からず
汝の為に用意したわけじゃない
其れすらも嘘に変えてしまうのかい？
嘘の嘘が嘘を呼ぶだろう
本当など信ずる事なく
狂え狂え、そして廻れ
混乱の中の巻を征け
嘘が許されぬその日々を
四月凡庸と呼んだが故に
ああ、終ったそれすらも知らなかった
神社の礼拝を可能とするなら
ああ、怪物よこんな小僧なんか
放っておいた方がいいと知れと
こんな、噓つき坊主の法螺吹き野郎に
お前はなりたいのか？滑稽だな
只の上手であると、只の才能であると
其れが許される日々はもうなくなって
あぁ...察するしかないのか？
もっともっと笑い転げてしまって
音感音痴が音楽を刻む
これもうちょっとどうにかならんのか？
誰もか誰もか楽しみにと暗示していた
1年に1日だけのスペシャルな日だった
でもそんな日に限って愚か者達はさ
敢えて嘘を付かない、突かないものなんだろうな
こんな、噓つき坊主の法螺吹き野郎に
僕はなりたくないと最後の嘘を付く
陰になる、日は昇り影はできていく
1日だけでも許してはくれぬか
はぁ...言い切ったぞ
約束破りの最低になり損ねてさ
機械音痴が機械を動かす
このエラーはずっと鳴り響く
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