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アニミズム
作詞 1933
誰かを傷付けていい理由なんて
ありゃしないことも分かってる
小さな頃から叫んでいたのだ
それは可笑しい事だよって

心を落としたのはいつだっけ
笑顔が張り付いたのはいつだっけ
貴方が視えなくなったのはいつだっけ

誰かが此処で泣き叫ぶから
僕等が其処へ助けに行くの
当たり前でなきゃならないの
さぁ、誰も傷付けないように

存在しないものの命に問うの
「愛されたいか」と聴いてみたの
小さな頃から叫んでいたの
それは出来ない事だよって

歩けなくなったのはいつだっけ
涙痕が消えなくなったのはいつだっけ
貴方が看えなくなったのはいつだっけ

誰かが此処で旗をあげるから
僕は独りで助けに行くの
当たり前ではなくなったの
さぁ、僕が傷つかないように

失うものばかりだ
とうの昔に知ってた
嫌うものばかりだ
こんな辛いと見えてた
暖かい心も 冷めない愛情も
きっと独りでうずくまってるの

誰かが此処で血を流すから
僕は急いで守りに行くの
それが正しいのかは知らないけど

貴方が此処で笑っているから
僕等は暖かい気持ちでいるの
当たり前だけど難しいの
さぁ、愛を持って前を向け

さぁ、心が冷めないうちに

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公開日 2020/07/06
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コメント 1933
子供の頃にしかないアニミズム
存在するもの全てに命が宿っているという考え
精霊崇拝
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