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夜が明けたら
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| 作詞 てんこもり |
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何度目だろう
君思い眠る夜
夜が明けたら君がいないかな
妄想が暴走していく
風船みたいに膨らんで。
ゴールなんて想いにはない
考えればどんどん沼にハマる。
どうしても抑えられない思いが
沼から溢れ出してる。
僕なんか、君に相応しくない
妥当な自己分析
堪らず涙流しながら夜を迎える。
きっと今宵も
君を思い眠る。
夜が明けたら君がいないかな
心臓の鼓動している
バクバクと膨らんで。
愛とか恋とか
詳しくは知らないけれど
君を思うこの気持ちはきっとそうなんだと思う。
所詮夢なんて思えない
君が好きだと叫びたくなる。
どうしても抑えられない思いが
胸から溢れ出してる。
僕なんかでも、君の隣にいたい
過剰な自己欲求
堪らず、涙を流し決意の朝を迎える。
きっと今宵も
君と過ごす夢を見る。
いつか正夢にならないかな
できることは分からないけど
魅力的な人目指す。
君に相応しい僕になろう。
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