荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

『Orthodox5』
作詞 Like VA2
天気は曇りだった。
「私、なんかずっと考えてたんです。思春期だからっていうのもあるけど、元々考えるだけで全然行動しないような人間だったんです」
「お前以外の奴が全く考えてない訳じゃない。他の人だって、お前と同じようなことで悩んだんじゃねえの?」
幽霊は車をすり抜けられるのに、クロスは横断歩道で信号を待った。
「私は私以外の人になったこともないので、その人が何を考えてるか、否定も肯定もできないんですが、私自身は考える、というより否定的に考える、と言った方が近いかもしれません」
「ネガティブ思考?そんなので死んだの?」
「それも、あります」
「いっぱいあるな。。。」
「すみません」
「でも、お前を【あの場所】に連れて行くと、お前はもう誰とも喋る事が出来なくなっちまうからな。しょうがない。全部聞いてやるよ。で、他の理由は?」
「人生を生きる一番の目的って、なんだと思います?えーと、一番簡潔に表すと何になります?」
「それは、幸せってやつじゃないの?」
「はい。きっとそうだと思うんです。自分自身の快楽のために、みんな生きてるんです。他人のために生きるとか、世の中のために生きるとかっていう人も、一見、自分以外の人や物のためみたいな感じですけど、結局はただの自己満足なんだと思うんです」
「じゃあ、兎にも角にも幸せが生きる一番の目的だと」
「はい。」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2020/01/09
ジャンル
カテゴリ
コメント オーソドックス、第五話。
すみません、第四話は正しくは「きっと、(いつもなら)居ないであろう時間帯の通学路を歩きながら、彼女はポツポツと、話し始めた。」です。カッコのところが足りませんでした。
まあ、すみませんって言う程、見てる人が居るわけじゃないけども。(悲し)
Like VA2さんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c