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親友からの手紙〜強いDNAを持つ彼〜
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| 作詞 JOU |
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挑戦か現状維持か 悩む雨の日
世間からしたら孤独に孤立
でも なぜか虚しくも寂しくもない
誰かのこと考えているし
これは これで忙しい毎日
きっと愛や友情が支えで
正直 いうと お金の心配いりません
きっとそれが本質
イライラもストレスもない孤独
だから 戦後最大のピンチの時代でも
リーダーは今でもGO TO GO TO というの分かる
あの国じゃ みんな無料FOODに行列作り
経済優先か命 優先か
主義主張さえ議論しないで経済優先
また ジャイアンの唄声のように
のび太は ドラえもんに
情報の「翻訳こんにゃくー」
頼んでる
だって 何を信じて
人生選択すればいいの
コロナに神経質になって
うちにいる自分がバカみたい
散歩をすれば サラリーマンや学生は
マスクをして バス停に並ぶ
TVをつければ
「うちの子 ずっとこのプロ野球試合待っていてー」
そして 俺はただ自問自答
遊ぶわけでもなく 酒を飲むわけでもなく
タバコを吸うわけでもなく
ギャンブルもしない 外食もしない
ただ ずっと ずっと作曲してる
ただ ずっと ずっとリリックしてる
だから ただ自由が怖いだけ
どんな不幸が待っている
親友から手紙が届く
家族のために必死で働く彼
彼の血のにじむような仕事への努力で
今 こうして
俺はゆっくり ゆっくり今を生きる
個人主義の悲劇か
個人主義の喜劇か
答えはいつも 出ている
どの道の人生も どちらでも楽しい
だって まだ親友は元気だから
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