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新宿の夜明け
作詞 JOU
新宿で眠る 細い天使に
キスをして ホテルを去る
昨日の夜は最高だったさ
久しぶりに3回もやれた

TVをつければ 怪しいニュース
欲望を肯定して 生きるのは厳しい
桜は散り 初夏の陽気で
働く場所はテレワークの自宅

新宿の夜明け
新宿の夜明け

いつまで いつまで と言いながら
当たり前じゃないのが 当たり前に変わる
もう あの日常へは2度と戻れない

君は服を着て メイクをする
そんなに大きな胸じゃない
俺は彼女の細い足が好きで
いつもベッドで親指しゃぶる
まるで母にすがる赤ん坊のように

新宿の夜明け
新宿の夜明け

君はファッションが好き
黒いミニスカ 白のシャツ
君が歩きゃ 誰もが振り返る
そんな美人と 3回もやった

諦めない気持ちが欲しい
こんな時だからこそ
お互い仕事は厳しいけれど
新宿がほら 笑っている

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公開日 2020/05/07
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント 過去を少しアレンジした、基本フィクションです。
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