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捨てたくて
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| 作詞 ギンジー |
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認められなくてなんの意味持つんだ
こんな自分も
こんな言葉も
そんな風に思っていた
そうやって無意味な小競合いいつまでもくりかえして
なんにも分かってない
今も なにが変わった？
自分のなにもかも小さ過ぎる
周りのなにもかもが大きすぎて
踏みしめていたはずの土 いつからか上にある
背中でもたれてた壁 いつからか目前の壁
無抵抗であることに抵抗をもつ
心で叫んでなにになれるの
可能性が知りたい
心を殴ってなにを満たせた？
真実もわからない
ただ普通であれば良い
ただ毎日 くだらなくて良かった
背中に羽つけて夢見てたけど
ふざけてた時間多すぎて
限りない事 実は限りあったりして
気付くのが遅すぎた なあ
もう間に合わないのかなあ
乗り遅れた電車は
もう来ない電車だ
きりが無い話 実はきりがあって
知ってるフリしたけど本当はなにも分かってない
本当は何も変わっていない
体温めて欲しい
守って抱きしめて欲しい
本当はそんな風に思ってた
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