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7月18日
作詞 じゅん
あの日君と別れた空は高く澄んでいたのに
心のなかはどんより曇り空
みんな傘を広げてないのに1人濡れていた。

自分本位のいつもなら考えもつかない感情が
どんどん溢れてはこぼれ心をひたひたと満たしていく
そんなのに埋もれていく自分が嫌になって
のたうち回るようにもがいてる。
考えたくない。考えたくもないココロノコエが聞こえてくる。

なんでって疑問符が頭のなかをぐるぐる
どうしてって想いが胸のなかをぐるぐる
心と身体が壊れてしまいそう

あの日君と話した会話は鮮明に覚えてる
他愛のない会話に君の笑顔が光る
自分の笑顔がぎこちないのに1人気づいてた。

いつも通りの日々が繰り返されるのに心はあの日に置いてきたまま時間だけが先に進んでいく
そんな毎日に取り残されていく自分が情けなくて
涙がとめどなくこぼれ落ちてる。
どうしたらいい?どうすればいい?解決しない自問自答。

助けてって叫び声が誰にも届かずぐるぐる
つらいよって声が声にもならずぼろぼろ
どうにでもなってしまえばいい

あの日に戻れるならって今も想いは募る
最初の頃の2人に戻れるならと
つらいなら好きの気持ちを持ちたくなかった

友達の2人でいればよかった
空を見上げれば君の笑顔のように
眩しい太陽が自分の心を無邪気に照らしてくる
また、まぶたの裏が熱くなる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/07/18
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 失恋した勢いで書いただけの初投稿初作詞なのでお見苦しい点はあります。
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