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耐えて慣れる
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| 作詞 クーロンさん |
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振り返らず 生きる命を 君を
誰が癒せるのか
できれば 僕でありたい
使い捨てでもいいから
君の傷に 触れさせて
振り返れば 帰りたくなるだろう？
気づきたくないから
傷つきたくないから
誰かがいる安心に 慣れたから
だから 今すぐ重いものを捨てて 駆け寄りたい
でもここは 海の上
潮の風が 背中を引っ張って
弱い私を 連れて行く
振り返ることができない君を
誰が癒せるのか
できれば 僕でありたい
使い捨てでもいいから
君の傷に 触れさせて
泣いても 明日は来るのに
また泣いてしまう私を いったい誰が抱きしめてくれるの
ゆらり ゆらりと でも間違いなく時間を連れてきた波
過去は 遠い 海の向こう
孤独を耐えて 生きるのみ
でもなぜか 命は轟々と燃えている
振り返れないことを悟った君を
誰が癒せるのか
できれば 僕でありたい
使い捨てでもいいから
君の傷に触れさせて
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