|
 |
|
ねぇ
|
| 作詞 てちのすけ |
|
君が好きだって言うから髪の毛も短く切ったよ
喜んでくれたよね。
君が眉毛も整えろなんて言うから、こっそり雑誌買って好みの眉毛にしてみたよ
喜んでくれたよね。
ねぇ、シャンプー変えたんだ
ねぇ、マニキュアもしてみたよ？
ねぇ、もう君には私は見えてないですか？
もう喜んでくれないね、
ねぇ、
あたしってさ馬鹿みたい
君が喜んでくれたあの日から、君好みになろうと必死だったよ
でも今は違うんだね
色々変わっていく自分が好きになっただけなんだ
君にはなんでも見透かされちゃう、天才だね
どうしたら昔のあたしに戻れるかな？
どうしたらまたあたしにあぁしてこぅしてって言ってくれる？
君に求められたいよ、ねぇ
君の目にあたしは居るのかな、見てると視界に入ってるとじゃ大違い
きっと、あたしが悪いんだ
きっと勝手に君の理想じゃない自分を追いかけてたんだね
ねぇ、ごめんね、自分勝手で
ねぇ、許してね、こんなあたしを
ねぇ、大好きだよ。
|
|
|
