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ロマンスの法則
作詞 あかさてな
春の木漏れ日が焼け付く様に
僕を責め立てているのは
僕の心を映し出しているせいか
唯一つ分かっているのは
君とはもう友達同士にも戻れない事
あんなにも深く愛し合ってしまったから
其の分だけ別れが辛いものになって
二人の関係は修復不可能だと言う事
運命だとか神様の悪戯だとか
そんな言葉で誤魔化せたくはない
切なくて苦しい事実が在ると言う事
そんな出来事も何時しかは
人生を彩るロマンスの一頁
こんな事も在ったねと振り返る
笑い話に変わっていくのだろうか
今はまだ心が痛いけれど
歳を重ねれば何時しかは
此の痛みも癒えて瘡蓋が剥がれる様に
消えて無くなってしまうのだろうか
だけれども君の存在(こと)は僕の心の中に
何時までも消える事無く刻まれていくだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2021/03/08
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 此の詩は、大恋愛の結末の痛手を描きたくて、書き綴った作品です。
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