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綺羅星の如く
作詞 あかさてな
たった一つの揺るぎ無い愛を
二人で抱き締めて
あの夜空へと導いて

幾千の星が降る
静寂に包まれた夜更け
人々が甘い眠りを 
貪り続けて居る
二人きり 星夜光の彼方へ
此の惑星から羽ばたいて
天の川の岸辺で
舟に乗り漕ぎ出そう
綺羅星の波間を
時間も忘れて
唯 伝え合いたい
確かな温もりを
たった一つの揺るぎ無い愛を
二人で抱き締めて
聖なる場所へと旅立とう

大鷲が羽ばたき
白鳥が翼を休め
何処からか琴の音色が
二人を静かに包み込む
此の儘二人
夜天光に照らされて
綺羅星の流れに任せて
漂い続けよう
唯 伝え合いたい
確かな温もりを
たった一つの揺るぎ無い愛を
二人で抱き締めて
聖なる場所に辿り着いたなら
二人きりで綺羅星の如く
歌い合おう 愛の歌を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/07/19
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 此の詩は、星になって天の川の直中で、永遠の愛を歌い合おうと言う内容の作品です。
あかさてなさんの情報











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