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Rainy Days Boogie-woogie
作詞 あかさてな
何時までも降り止まぬ6月の雨
梅雨空に覆われた街並み
ビルの谷間を行き交う人々
色取り取りの傘の花を咲かせて
直ぐ目の前を小さな女の子が
赤い傘を差し黄色い長靴を履いて
跳び跳ねる様に道を歩いてる
其の様子はまるで雨が降っているのを
喜んでいるかの様で
とても微笑ましかった
Rainy Days Boogie-woogie
誰だって幼い頃には
そんな時もあったんだな

何時までも降り続く6月の雨
雨雲に覆われた街並み
喫茶店の窓越しに行き交う人々
見詰め続けている内に
まるで水族館の水槽を
眺めている様な錯覚に陥る
約束の時間まで後30分
君が来るまでにコーヒーをもう一杯お代わりをして
向かいの席に座っているカップル
さっきからずっとイチャイチャしている
Rainy Days Boogie-woogie
僕もきっと君が来たら
ああいう風になるんだろうな

Rainy Days Boogie-woogie
Rainy Days Boogie-woogie
Rainy Days Boogie-woogie
Rainy Days Boogie-woogie

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公開日 2019/07/05
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 此の詩は、鬱陶しい梅雨の長雨を少しでも楽しく感じられれば、との想いから書き綴った作品です。
あかさてなさんの情報











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