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嵐と炎
作詞 あかさてな
猛り狂う雨の中を 込み上げる衝動のままに 走り続けたあの頃の様に 未だに燻り続ける 情熱を胸に宿して 僕の行き先はまだ見えない   あの日失ったと思った 夢の断片 でも気付いたんだ 心の片隅に今も眠っている   心の底から叫びたがっているんだ 僕と言う存在を 胸の熾火に希望と言う名の 薪をくべ続けて   猛り狂う風の中を 突き動かす激情のままに 今宵走り続ける 未だに燃え続ける 情熱は誰にも消せやしない 狂った夜を果てしもなく   月明かりが照らす舗道を 意味もなく走り続ける 僕の行き先はまだ遠くにある この狂った世界の中心で 声を振り絞って叫びたい 僕と言う存在を 喉が嗄れ続けるまで叫びたい 僕は生きていると

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公開日 2019/06/24
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント 此の詩は自分自身の中にある、モヤモヤとした衝動を言葉にして、書き綴った作品です。
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