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思春期
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作詞 ミナモ |
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君の前ではいつでも思春期
何でもない君の仕草に あれこれ考えてしまうよ
丸顔を隠すための頬杖
いじらしい仕草 研究中?
細くて長めの指と爪
キーボード叩くときには 噛みつきたくて仕方ない
その唇 怒ると噛みしめる唇
右薬指 味見をするのに使うなんて
何万ボルトもの衝撃が 君が振り向くたびに走る
点滅する信号 走る君は 無邪気に楽しそう
エロいエロいエロいエロい
なんで そんなにさ
エロいエロいエロいエロい
今日も君の夢を見る
僕を背徳感が襲う
マフラーで少し盛り上がった髪
君が体現する黄金比
30デニールのタイツなんか履いてる日には
太ももから目が離せない
その唇 好物に大きく開く唇
右薬指 僕の手の甲に触れるなんて
何万ボルトもの衝撃が 君からの連絡のたび走る
寒さに赤くなる鼻 かくす君は 無邪気に楽しそう
エモいエモいエモいエモい
なんで そんなにさ
エモいエモいエモいエモい
今日も気まぐれを聴く
僕を背徳感が襲う
首筋の 君の汗 眩しくて
二の腕に 僕の指 這わせたい
ピンヒール 朱ルージュ 自慢して
僕の胸 寄り添って 委ねてほしい
僕を背徳感が襲う
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