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四季
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作詞 ミナモ |
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いつかのあの足音は
いつかのあの吐息は
Your voice brings me sesons
Your voice color my view
飛び交うような浅葱 視界の隅で反響
怒った声は まるで そう
あの春の疾風 2人 震えた
草も花も舞い上げてく
刹那のベールをまとっている
透き通るような縹 瞼の裏で反響
泣いた声は まるで そう
あの夏の暁 2人で見た
次の風景に溶けてく
刹那のベールをまとっている
そう その声で どこにいたって
そう その声で いつだって
広がり続けるような銀朱 すぐ目の前で反響
笑った声は まるで そう
あの秋の夕暮 2人 泣いた
雁の小ささを浮きぼらせてく
刹那のベールをまとっている
降り積もる翡翠 胸の中で反響
照れた声は まるで そう
あの冬の初雪 2人つながった
外の草木も濡らしてく
刹那のベールをまとっている
そう その声で どこにいたって
そう その声で いつだって
Your voice brings me seasons
Your voice color my view
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