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You your yours
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作詞 よーわ |
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時に誰かにいじられて
「あはは」で済まして 君の目見て
表裏なんか誰にも悟られずに
ニコッと微笑んで “君は”とボヤいた
いつも夢で終わり
今日もまた始まる 君の匂い どこにもない
さっきまでずっと 君の笑顔 横にいたのに
いつもそこで終わり
今日も終わり 日が暮れ 影見て
君の姿が消えるまで 行っちゃダメだって
ずっと思って 言いかけた
待って
どっ…か行こうよ
寂しいからと思って返事を待つ
そんな事 誰も 思わずに 友達だもん
君とたわいもなく また終わる
その度に
舞って 宙を駆けている
嬉しいからと思って口は動く
想うこと 誰も知らず 友達だもん
君とまた 見えるあそこまで また明日
また君はそこで止まり
行き着く先はいつもの丘の上
薄ぼんやりと眺めた
夕日の後にある暁の空
いろいろあったんだと
語り 笑い いつも泣いていた
そんな場所だからこそ
また君はそこで止まる
待って
泣か…ないで
もう見たくなんかないんだから
悲しいからと言って抱き寄せる
下心なんか無いさ だって友達だもん
だって… だってさ…。
心の穴埋めにしてるだけで
ただ君を利用しているだけで
別に考えてるのは僕のことだけさ
君のことなんか二の次なのさ
Ah…
いつも見てるあなたの顔
今日もまた見せてくれますか?
いつものようにまたLINE
送ってまた馬鹿みたいに笑えますか?
自己中の僕に付き合って
あなたは今日も笑えますか?
いつも…ずっと笑って…
僕の知らない誰かに…笑ってみせてよ
“君”はいつもそこで止まり
越えられない壁 そこに立ちはだかる
俺はいつもそこでくたばり
超えれる球 投げ続ける
あなたに届くかなんて知らないけど
キャッチボールしてみたいとか
“君”が変われて 君に飼われて
都合のいい犬になっているとか
俺は…僕は…。
君のそばにいたいんだ
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