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【初投稿】0話
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| 作詞 とがちゃん |
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[A]
0から始まる御話は君を見つけてみた世界
短い間だけだったように感じるこの気持ち
春の終わり始めに変わる金色の休日は
明日を呟く気になったんだ
新しい日々に囲まれ最後を思い出す記録
将来のことなんて僕にはまだ早すぎるよ
隠し事ばっかで見失う事ばっかの
この目は過去なんかをまだ探してるのに
[S]
振り返る為に歩いてた沢山の思い出を
掴み取れるはずなんてないのに
嫌いだった眼差しも今になって懐かしい
これからの1ページは君とめくるこの日の未来
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
[A]
春風に揺らされた長い君の黒髪が
通学路を封鎖して遠回りをしたね
まるで空を見るように置き忘れてきた教科書
端っこに描いた漫画のように面白い日々に
聞きたいことだらけで足りないくらいの
この手に入りきらないまま
[S]
振り切る悔しさと匂いがまた夢に隠れて
溢れてくる水に溶かして
ねぇ答えなんて無いはずなのに探してしまうんだろう
次からの御話は君と2人で走り出すみたい
[B]
笑い合った 傷つけ合った 君との想いは止められないんだ
許し合った 慰め合った 君との思い出が脳裏を駆けた
そしたら白紙のページが埋まらなくなっちゃって
終わりのない新しい世界を書こう
[LS]
振り向いた景色と横顔 沢山の思い出に
書き写すはずが書ききれない
嫌いだったような今は好きな物語も
これからの1ページに この先の御話に
いつまでも続いてく君とめくるこの日の未来
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