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忘れられない
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| 作詞 Takct |
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茜色の光照らされ
思い出した
ふと開いた引き出しの中
捨てていなかった
君からの手紙
捨てるべきか分からずに
どうしようもなく
仕舞っておいた
鮮やかな記憶を
忘れられないんだ
あの時の景色を
別に辛いわけじゃないけれど
僕の今までを語るのに
結局君が必要なんだな
茜色の光照らされ
思い出した
君はきっと忘れているんだろう
僕の渡した
小さな思い出
かっこ悪いのも分ってるよ
もうどんだけ経つんだろう
こんなに長くついて来る
可笑しな感情
思い出すんだよ
あの時の景色を
別に心が痛むこともないけれど
忘れたところで僕の心は
穴が開くんだろうな
忘れられないんだ
あの時の景色を
別に辛いわけじゃないけれど
忘れられないこんな僕を
許してほしいんだ
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