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世界に色をつけるなら
作詞 har
桜の咲く朝僕は 澄んだ瞳を目にした。君に出会うために 僕はこの世界に落ちた。ウソで並べた僕に映るものは白黒。
そんな自分が嫌だった。ずっと。

世界に色を並べるならば 僕は君と笑いあいたいよ。
心が泣くとき 拒んだ心を隠した。君の笑顔がすてきで
思いで溢れた花瓶にそっと蓋をしたんだ。
星の咲く夜に 思いを涙を 拭ってしまいたい。

願っては消えていく心 綺麗な雨だけがやまない、やまないよ。
分かってるんだ 誰よりも 誰よりも頬を濡らしてる。

君が泣くとき僕は 何をしてたんだろう。 色付けるために 僕は心を染めるよ
世界に花を添えるならば 僕は君と過ごし笑いあいたいよ
願っては消えていく心 綺麗な瞳だけが拙い拙いよ
分かってるんだ 誰よりも誰よりも色付いてる

願っては消えていく思い 綺麗な涙だけがやまない やまないよ
分かってるんだ誰よりも誰よりも頬を濡らしている。

覚えているかなあの坂道で 二人笑いあいながら季節過ごしたこと。僕はずっと、ずっと。

もしも僕が君のことを思いを消してしまっても、あの空はあの色は覚えているから。

ねぇ、願っては消えていく心
綺麗な思いだけが消えない消えないよ
分かってるんだ誰よりも誰よりも頬を濡らしていたこと。 僕はこの世界で色をつけるよ。

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公開日 2018/10/15
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コメント 初めて書いた歌詞です。
少年の心をかきました
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