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まっか
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作詞 ものかんがえる |
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心揺れて踊るとき
フッと吹き込む冷えた風
私をどこに連れ去るだろう
孤独、鬱屈、閉塞、現実
振り切ることができるだろうか
急に醒めた気分になる
じりじり 燃える熱感は
ぐらぐら 行方を探している
仮説も理論も計算も
結局ただの生き物となる
カチと視界が混ざるとき
身動ぎするのもこそばゆく
息を殺され胸を掻く
赤い、痛い、辛(から)い、だるい
振り切ることができないまま
ずぶずぶ、足元ぬかるんでいく
じりじり 燃える熱感は
ぐらぐら 行方を探している
仮説も理論も計算も
結局ただの生き物となる
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