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『ありがとう』
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作詞 氷翠 |
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さよなら…
もっと 君と いられると思っていた…
毎日…
誰が生まれおちて 誰が逝っているのに…
僕らだけが 違うだなんて
お笑い草だね…
長い長い時代の中では
刹那のたった一粒の砂みたいな人生だったとしても…
特に讃えられる名誉もなかったとしても…
誇らしく笑いながら旅立った君の寝顔
僕は忘れないよ
いつか…
僕もこことは違う地平線へ
逝くときが来るだろ?
君が僕にしてくれたように
その時がきたら…
僕は大切な人へ
こう伝えたいんだ
『ありがとう』
『ありがとう…』と…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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