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夏草のなかで
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作詞 天野 慶 |
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揺らめく川面 青空 入道雲を映している
水色のアーチの橋を目指す
煌めく光 なんだか眩し過ぎて目をそらした
偽りの自分が照らし出されて
知らないふりしてた バランス崩して
これ以上 ここにいられない
遠い日に出会ってた 懐かしいオルゴール
「いままで」と「これから」が繋がる ボクらの
心の奥見つめたら 隠れてたこの気持ち
夏草のなか透けてみた笑顔なら あげられるものすべてをあげる
夕立雲が迫って 鉄橋の下逃げ込んでゆく
どしゃぶりとカミナリ 光走る
素直になりたい 気づいた感情に
ほらもう夏に染まってゆく 待ってて
I wanna be closer to you all my time.
わたしが本当のわたしと出逢う 瞬間 (おかえり)
雨上がりの空に 虹のアーチ掛かる
見つけたの離さない 大切なオルゴール
「さよなら」を伝えなきゃ 昨日のわたしに
そしてそっとささやいた はじめてのこの思い
夏草のなか透けてみた笑顔なら あげられるものすべてをあげる
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