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もういちど、逢いましょう
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作詞 天野 慶 |
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黄昏どきに あなたと出逢って そのシルエット いまも
あの日のような夕焼けの空を 待っているの いつも
そう 何度でも月は満ち欠けてく 夢では逢えるのに 儚い
繰り返すいのちは あなたを あの声に耳澄ませ振りかえる
呼び覚ますたましい 叶うなら その瞳もういちど
朝の光に照らされ 目を醒ます 信じているの なのに
ねえ 何度でも潮は満ち引いてく 伸ばした手には何も触れない
この星のどこかに あなたが 運命も味方にはならなくて
この風の行方に 叶えたい いま奇跡起こすとき
馬だったころのあなたにあこがれて ヒトとしてまた逢えてうれしい
夢に見た あなたがわたしの 目の前にあの瞳 微笑んで
夢じゃない あなたがわたしの 名を呼んで ゆっくりと触れるの
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