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まだここにある
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作詞 shota |
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生温い風が思い出を連れてくる
桜の香りに寂しくなる
通り過ぎていく知らない人に振り返ったとき
今でも君が僕に残っていた事を知った
誰もいない"はず"の部屋
いつまでも忘れさせてくれない
いない"はず"の君を感じるのは
枕に残ったシャンプーのせい
通りのカフェが記憶を引きずり出す
コーヒーの香りが頭を揺らす
テラスにいる二人にあの日を重ねてしまったとき
今でも君と一緒に生きていたことを知った
誰もいない"はず"の部屋
いつまでも忘れさせてくれない
いない"はず"の君を感じるのは
忘れていった香水のせい
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