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茨
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| 作詞 ワイマウ |
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屋根は青い海 激しくうねりをあげた
人が一瞬で物になっていったようだ
南京下見 ひび割れた千番台さらには
剥がれ落ちた京壁 恥じらいはない下着姿
薄れる事など1mmもない
油のようにこびりつく
夏の風に揺れる海
穴が開いた心に今踏み込む
全ては直せない専門外
海を捲り積み上げて差し替えて
立ち向かう人々 優しい世界をみた中
何度も何度も襲いくる自然達にも
負けじと逆らい前へ進みそして愛し
勇気与えるはずが逆に受けとる
臆病者ほど 意地悪でさ
臆病者ほど 傷をつけるよな
臆病者とはこの世界なのか？
臆病者とはこの自然界なのか？
怒り狂った。襲う対象が違う
弱まった心を1つに 強くなり
さらにまた立ち向かう
太陽が雲に隠れた。太陽は見えない
それでも世界を照らす光を持ってる
心の闇に光が差す。隠れてた眩しい笑顔
取り戻した感情 屋根の海はやがて消えた
自然に囲まれた戸建て
作り笑いの中に見える闇
終われば眩しい笑顔だ ほら
不安や恐怖を抱えて立ち止まるな
立ち向かう勇気を
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