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空飛ぶ涙
作詞 太田 護葉
何処を観るかで 決まるのさ
辛い処（ところ）を 見つめたら
心はすぐに 弱るもの
わずかな光 見つめていると
心の晴れ間 少しずつ
一日経てば 変るもの
辛い処を えぐったら
泣きの心が 目を覚ます
わずかな希望（のぞみ）見つめていると
身体も少し 緩みだす
鬼ばっかりの 世では無い
仏ばかりの 世でも無い
鬼も仏も 飲み込んで
黙って空を 睨んで生きる
苦い涙が 空を飛ぶ
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_35744_174941 target=_blank>空飛ぶ涙 (作詞：太田 護葉)</a>
公開日
2022/08/15
ジャンル
羲罩
カテゴリ
綽吚
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