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灯台心（ごころ）
作詞 太田 護葉
浜から望む その先に
白い灯台 俺が居る
沖行く船を 見守って
難破する船 出ぬように
ただそれだけで 生きて来た
大きな時化は 忘られず
小さな時化は 限りなく
暗闇の沖 導いて
夜が明けるまで 支えきり
貫く光 守り神
年に一度の 凪（なぎ）の沖
見上げる今日の 青空に
無事の航海 祈る朝
何処にも行かぬ 迷わずに
俺はどっしり 此処に居る
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_35744_174224 target=_blank>灯台心（ごころ） (作詞：太田 護葉)</a>
公開日
2022/03/23
ジャンル
羲罩
カテゴリ
篁
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