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春は どこまで
作詞 太田 護葉
1.辛い人ほど 春を待つ
一雨毎と 云うけれど
冷たい雨は 降り続く
路地の狭間に 逃げ込んで
背中丸める 猫独り
2.弱い人ほど 春を待つ
夜空舞うのは 氷風
冷たいみぞれ 私雨(わたしあめ)
ビルの奥には ひさし無く
コートの襟を 立てるだけ
3.暗い人ほど 春を待つ
もっと暗いよ 真夜中は
闇の手触り 氷壁
ライターだけが 頼りだぜ
春はどこまで 来てるのか
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春は どこまで (作詞:太田 護葉)
公開日
2019/03/01
ジャンル
罩茗
カテゴリ
紊掩
コメント
近づいていると言う「春」の現在位置がわからない・・。
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